臨床開発モニターとCRO

臨床開発モニターは、CRAと略されて表現されることが多くあります。

このCRAに似た言葉として、CROという言葉があります。

CROとは、医薬品開発業務受託機関と呼ばれる機関のことで、具体的には、製薬メーカーが依頼をし、そこから臨床開発を行っている企業の事です。

いわゆる、研究所として存在している企業の事ですね。

製薬会社が単独で新薬を開発していくには、非常にコストもかかりますし、時間もかかります。

それだけのコストをかける体力がない製薬会社も多くあります。

ですから、そういった企業がCROに依頼をし、新薬を開発してもらうことで、自社の製品を開発していこうとしているわけです。

CROは、各製薬会社にとっても、なくてはならない存在です。

臨床開発モニターの中には、こういったCROで働いている方も大勢いらっしゃいます。

むしろ、臨床開発モニターの方の多くが、CRAとして働いている方の多くが、CROで働いているといっても良いくらいでしょう。